iriyak
入谷和典と申します。
(2006/12/25 02:06:10 PST): 第三回 Kahua セミナーに出席します。手を動かしながらということなので楽しみです。
(2006/11/24 04:50:41 PST): Lisp セミナー の最終日に出席してきました。昨年は仕事で忙しく出席できませんでしたが今年は最終日何とかもぐりこめました。失敗だったのは参加登録証の日時は 13:30 開始だったのですが本当は 13:00 からだったこと。会場に到着したのは 13:40 でShiroさんのセッションには参加できませんでした。orz
懇親会でフランツ社の小俣さん、cut-seaさん、ogijunさんとお会いすることができました。仕事で Scheme に取り組まれているcut-seaさんが羨ましかった、私も仕事の一割か二割でもいいので取り入れられないかと思いました。
(2004/06/01 12:25:13 PDT): 六月十日十一日の Franz のセミナーもうすぐですね。楽しみにしています。ちょっとずつスケジュールの調整をして二日間とも出席できるように段取りをつけています。うまくいけばよいのですが。。
(2004/05/07 03:22:57 PDT): WiLiKi (公開/非公開) を立ち上げて四ヶ月が経過しましたが、思い立ったらどこからでもすぐ書けたり直せたりする仕掛けは本当に便利に感じています。WiLiKi の公開どうもありがとうございました。
最近では、非公開の WiLiKi を日記のように日ごろ感じたことをメモするのに使っています。日記をつける習慣が生まれこのかたなかった私にとって初めての体験だったわけですが、かったるいものと決めつけていた日記に対する見方が180度かわりました。
理由の一つは、最近読んだ田坂広志さんのコラムで言われている「自分との対話」をする道具の一つとして日記が使えるんじゃないかな、と思い始めたからだとおもいます。それ以外には、自分では考えていると思っていたのですが、WiLiKi への書き込みを通じて言語化(明文化)していく中、じつは中途半端なところで考えることを止めていた、ということも実感としてわかるようになりましたし、逆に端っこがみえたので忘れずにそこからもう一度考えることも容易になりました。そういったことが分かったのも大きいです。
この調子で、一年くらい使い続けてまた感想を書きたいとおもいます。
(2004/05/07 02:55:11 PDT): Shiro:ActingForAdultsの「英語で演じることと日本語で演じること」のメカニズムの図示は面白いです。特に
頭の中にもう一人、編集者がいて、発生する言葉を吟味したりチェックしたり忙しくしている。さらに、それが発語される時に発音がチェックされる
のところです。
わたしの場合はお芝居以前のはなしですが(英会話学校などで)英文を音読するときに同じような編集者がいるようです。ただこの編集者、ちょっと問題があって、発音やリエゾンや速度などに気をつけて発声するようチェックしてくれるのですが、文意の理解が完全に落ちてしまうんです。なので喋ったあとに、では、どういうことが書いてあったか?とたずねられたら、全くこたえられない。結局いつも黙読で頭から文章を読み直しています。
なぜ、この思考と行動の断絶がうまれたのか。たぶん、中学生の頃の塾の先生にスパルタ教育で教科書の英文を速く読む訓練を3年以上積んだのでそれじゃないかとおもっていはいますが、では、これを修復するにはどうしたらよいか。いまはいいアイディアが思いついていません。たまに洋画の台詞で気に入ったものを紙に写してそれを音読したりしますが台詞を覚えてしまうと今度は紙を読んでいないのであまり効果はないようです。。
(2004/05/06 23:29:25 PDT): Continuation Passing Style によるプログラミングをすすめるにあたり、ポインタ情報をどうもありがとうございました、ML の皆さん。こちらにまとめておきます。
- リファレンス
- Scheme:CPS
- 継続渡しによるWebアプリケーション
- Scheme:なぜSchemeにはreturnが無いのか: SASADA さんから
- Schemeによる記号処理入門: cut-sea さんから
- Structure and Interpretation of Computer Programs, Fall 2002 Project 3: A description of continuations: cut-sea さんから
- SchemeとActor理論: Shiro さんから
- 継続の説明(前置き): cut-sea さんから
- HaWiki:ContinuationPassingStyle: Haskell のページから参照しているので、これも加えさせて下さい。 --shelarcy (2004/05/10 06:00:40 PDT)
- Smalltalk Textbook 27: Continuation: 青木淳さんの Smalltalk による解説 -- iriyak (2004/05/11 00:29:29 PDT)
(2004/01/31 19:58:08 PST): Kahua セミナー出席予定です。今からワクワクしています。つい先日 MSI 社の 『動的 Web Application Server と HTML/XML パーザ』セミナーに出席したばかりです。2004 年は Lisp/Scheme づいています。よいことです。
(2004/01/18 23:12:26 PST): 先日WiLiKi 0.4を導入して使い始めました。一本は公開して、もう一本は(基本認証でしばりをいれて)非公開でノート代わりに使っています。いつもアップロードしては誤字脱字を見つけてリトライする毎日でしたが、WiLiKiのおかげで気づいたらそこをすぐに直せます。この応答性のよさをとくに気に入っています。公開いただきありがとうございます。
- UWSC WiLiKi: 立ち上げたWiLiKiです