Seminar:Kahua:2004
「アプリケーションサーバフレームワーク Kahua セミナー」(2004/2/13)
http://www.kahua.org/cgi-bin/kahua.cgi/kahua-web/show/news/Seminar
参加者のコメント
- 関数プログラミングの暗黙知を形式知にしよう
- 誰か Kahua セミナーの記事について自分のページに書いていて、後に適当な場所ではないと判断したのか消してしまった人がいるので、回収したいのですが……。
- よろしーんでは?私のも移動させてもらいます。cut-sea
- いや、誰だか分からなかったのが問題だったんです。Makoto さんですね。
Makoto: Kahuaセミナー、お疲れ様でした。Shiroさんにご挨拶。 「Schemerはこう考える」等のコメントが楽しかったです。
- Kahuaでポータルアプリケーションが作れるかな?
- Kahuaでは、アプリケーションをまたぐようなアプリケーションは作れるかしら?
- 未踏の発表が終わりました。今回の未踏では、そこかしこで「Gaucheが...」と 漏れ聞こえておりました。Big Waveの予感?
cut-sea(2004/02/14 03:56:49 PST)自分の周りに schemer どころかプログラマさんがいないので、
色々勉強になり、とても楽しい時間を過ごせました。
川合さんがlambdaまとめの
関数であり 名前付け可能なブロックであり 状態を持ち状態をカプセル化する(オブジェクトでもある)
ここで、
「上のものってのは使い方によって違うように見えるだけであって 本来全て同じものだろってのがschemerの世界観です。」
って説明されたのが印象的でした。
本来同じものっていう悟りがまだ私には・・・なので。
他にも随所にこんなコードはこんな風に見えているんだよって感じの
schemerの視界のようなものをダイレクトに感じさせてもらえたので
行って良かった〜って思いました。
この辺りをアンケートにもっと書ければよかったですね、
ちょっと時間無くて十分書けなかったです。。。
やっぱライブはいいわ。
iriyak (2004/02/17 01:05:29 PST): Kahua セミナーに出席いたしました。懇親会に出席できなかったのは残念でしたがライブ・セッションは興奮しました。印象に残った台詞:
- (lambda ...) とは、〜に使える、ではなく、全ての性質を併せ持つ
- Closure ≡ Object mod Syntax
- "The Right Thing"
- 値を返す ≡ 値を継続手続きに渡す
- CPS にしておくと、処理のフローと実際の制御の流れを分離できる
- The Evolution of Language
- ロジック境界にあわせてシンプルにプログラミングがしたい