GaucheFest:shelarcy
当面は Karetta の user として参加します。
GaucheFest第16回
- 結局本のレビューはありませんでした。残念。
下の論文の完成版を読んだり
その発表資料を見たり。
GaucheFest第12回
継続がらみの論文読み
Delimited Dynamic Binding
- 部分継続や合成可能継続というのは、限定継続 (Delimeted Continuation) の別名
- shift/pushPropt を shift/reset のかわりに使っているが、prompt を取る以外は同じ
- Scheme:処理系依存構文 にあるような動的束縛 (Dynamic Binding) と限定継続の組み合わせは、動的束縛と一般の継続 (Undelimited Continuation) の組み合わせと違って未定義の動作を引き起こす
- たとえば
dlet p = 1 in reset in dlet p = 2 in shift as f in p
の結果は期待する1ではなく2になったり、スタックが積まれたり。そういう例は添付するソースコードに色々と載せてある - 解決策
- DB (動的束縛)から DC (限定継続)への変換と DB + DC から DC への変換を理論的に定義してやり、
- 「DC を使って DB を実装したもの」を使うようにすれば良い
- たとえば
GaucheFest第11回
Karetta の user の立場で参加。(あんまり進まなかったけど)執筆したり、test (Debug) というか、Safari や Firefox で触ってここがうまく動かないということを指摘したり、こういう機能が欲しくなるんじゃないかとふと思ったことを報告したりしていました。
- http://karetta.jp/article/blog/karetta-dev/004765
- TODO: 当日その場で書こうとしても思うように書けないので、普段から執筆しておくこと。
- そうして事前に問題点や要望を挙げておいた方が、当日取り組みやすいでしょうし。
直接メール貰ってるかどうか分からないので、とおるさんに oleg さんから来たメールのことを伝える必要があるかな?、と思っていたのですが、とおるさん来ませんでした。えーと、mixi のコミュニティの方に書いておきますね。
GaucheFest第10回
あんまり GacuheFest らしいことをやれてなかったかも。
Karetta を使ってみての感想などを出せるようにするために、http://karetta.jp/book/haskell-library に最初の記事を挙げてみる
- そういう意図でとりあえずものを書いてみただけなので、まだまだメモ書き程度です。
GaucheFest第9回
とおる。さんの手伝いをしようと思っていたのですが、協働にはいたらなくて結局全然できませんでした。