川合史朗:Paper:NCX
- 相田仁 川合史朗 日高宗一郎(1994) : AP-1000 上でのNCXコンパイラの実現
- 相田仁 川合史朗 日高宗一郎 林博之(1994) : AP-1000 上でのNCXコンパイラの実現
- 相田仁 川合史朗 日高宗一郎 林博之(1995) : AP-1000上でのNCXコンパイラの実現
- 日高宗一郎 川合史朗 相田仁 齊藤忠夫(1994):超並列C言語NCXのMIMD計算機用コンパイラにおける仮想プロセッサ割り当ての手法
- 川合史朗 日高宗一郎 相田仁 齊藤忠夫(1994) : 超並列C言語NCXのMIMD計算機用コンパイラの構成
- 日高宗一郎 川合史朗 相田仁 齊藤忠夫(1995) : 超並列C言語NCXにおける式の遠隔評価
相田仁? 川合史朗 日高宗一郎?(1994) : AP-1000? 上でのNCX?コンパイラの実現
文部省重点領域研究「超並列原理に基づく情報処理基本体系」
相田仁? 川合史朗 日高宗一郎? 林博之?(1994) : AP-1000? 上でのNCX?コンパイラの実現
文部省重点領域研究「超並列原理に基づく情報処理基本体系」
相田仁? 川合史朗 日高宗一郎? 林博之?(1995) : AP-1000?上でのNCX?コンパイラの実現
文部省重点領域研究「超並列原理に基づく情報処理基本体系」
日高宗一郎? 川合史朗 相田仁? 齊藤忠夫?(1994):超並列C言語NCX?のMIMD?計算機用コンパイラにおける仮想プロセッサ割り当ての手法
情報処理学会? 第49回(平成6年後期) 全国大会
超並列C言語NCX?は、無限次元のメッシュ、超立方体などのトポロジで結合された無限個の仮想プロセッサ(以下VPと略記)による並列計算のセマンティクスを採用している。実装上は、宣言されたVPの集合を並列計算機上の有限個の物理プロセッサ(以下PPと略記)へ割り当てることになるが、その方法によってはPP同士の通信量の増減等で大きく性能が左右される。本稿では、このVPのPPへの割り当てに多様な自由度を持たせるための割り当て記述法、および効率のより良い割り当ての実現の手法について述べる。
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110002885926/
- http://ci.nii.ac.jp/els/110002885926.pdf?id=ART0003208724&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1367466693&cp=
川合史朗 日高宗一郎? 相田仁? 齊藤忠夫?(1994) : 超並列C言語NCX?のMIMD?計算機用コンパイラの構成
情報処理学会? 第49回(平成6年後期) 全国大会
並列C言語NCX?は、データ並列の記述が容易な拡張C言語である。我々はNCX?で記述された並列プログラムをMIMD?/分散メモリ型計算機上で実行するためのコンパイラの開発に取り組んでいる。NCX?は言語仕様上SIMD?セマンティクスを採用しているが、最低限必要な同期ポイントで同期をとりさえすれば、あとは各プロセッサが独立にコードを実行することが可能である。しかし、NCXではプロセッサ間通信が遠隔参照というimplicit/synchronousな形で記述されるのに対し、ターゲットマシン上ではexplicitに通信プリミティブを用いることになるため、プロセッサ間通信をどのようにコンパイルするかが高いパフォーマンスを得るための鍵となる。
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110002885925
- http://ci.nii.ac.jp/els/110002885925.pdf?id=ART0003208723&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1367467484&cp=
日高宗一郎? 川合史朗 相田仁? 齊藤忠夫?(1995) : 超並列C言語NCXにおける式の遠隔評価
情報処理学会? 第51回(平成7年後期) 全国大会
超並列C言語NCX?は、データ並列計算のために設計された拡張C言語である。我々はNCXで記述された並列プログラムをMIMD/分散メモリ型計算機上で実行するためのコンパイラの開発に取り組んでいる。NCXでは仮想プロセッサ(以下VP)間の通信が遠隔参照という非明示的な形で記述されるが、ターゲットマシン上ではDataparallel C [2](以下DPC)処理系における通信ライブラリ関数を用いて実現している。NCXの並列構文の実行において、式の評価をどのプロセッサが行なうかという選択は、このプロセッサ間通信の回数やコストを左右し、効率に与える影響が大きい。DPCや現状の実装においては、全ての間接参照を別々にローカルのプロセッサにコピーする方針を採用している。本稿では、式の階層構造間のデータフローに基づいてプロセッサ間通信を抽出し、遠隔評価により無駄な通信を減少させる方針を提案し、その有効性を示す。
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110002878316/
- http://ci.nii.ac.jp/els/110002878316.pdf?id=ART0003203633&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1367466520&cp=
Tag: NCX