harunire
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- Fortranでぼちぼちプログラムを書いたりしています。LISPはこの数年で3回程挫折していますが、Gaucheの本が出たのをきっかけにまた勉強し始めました。
- Scheme:Schemeプログラマのレベル10ではレベル0です。全くの初心者だと考えて頂ければ良いかと思います。
- ブログ: http://harunire.cocolog-nifty.com
プログラミングGauche読書感想文
2008/3/12 初版第1刷を読み始めました。過去数回の挫折を乗り越えて、最後まで読み通せると良いのですが…
2008/3/18 9章まで来ました。通勤途中に読んでいるので実際に動作させてないのはよろしくないですが。
変数と同じ感覚で手続きを渡せるというのはとても便利なのだろうなあ、と思うのですが、変数や関数に型がなくて(?)、何でも引数に渡せるのだとすると、後から読んだらどうやって使うのか判らない関数が簡単に書けてしまって保守できなくなるような気がします。 (Javaで例えると、全てのメソッドの引数の型が全てObjectになっているような状態なのではないかと思っています。コンパイルは通るけど実行時に何か起るか判らないのでは…?) そういう問題は起らないのでしょうか。
校正?
- 69ページ中程「できないとしたら、tree-walkのworkerが見たすべき条件はなんでしょう」 worker => walker ? フォントも固定幅?
- 奥付で、書名にシールが貼ってあって「プログラミングGauche」になっているのは、当りを引いたと考えていいんでしょうか :)