Gauche(ゴーシュ)は、スクリプトインタプリタとしての使い易さに重点を置いて 開発を行っているR7RS準拠のScheme処理系です。日常業務の中でのちょっとした処理を行う スクリプトを気軽にSchemeで書きたいなあ、という願望のもとに、 起動が速いこと、システムへのアクセスが組み込まれていること、 最初から多国語対応を考慮していること、 リスト処理ライブラリとして他のC/C++プログラムから簡単にリンク可能であること、 などを目標としています。
Gaucheは今のところ、いくつかのUnixプラットフォーム で動作します。
実装されている機能の概要については、 機能のページをご覧ください。
News
詳しい変更はChangeLogをどうぞ。 また、最新の開発状況はGitリポジトリで知ることができます。
- 2016/10/8
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Gauche 0.9.5 - メジャーな機能拡張リリース
リリースノートを参照してください。
- 2014/8/9
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Gauche-gl 0.6
大きな変更はたいしてありませんが、前回のリリースからずいぶん経つので。ダウンロード方法は拡張パッケージのページに。リリースノートはこちら。
- 2014/7/20
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Gauche 0.9.4 - メジャーな機能拡張リリース
リリースノートを参照してください。
- 2013/4/16
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ソースコードリポジトリをGitHubに移行しました: https://github.com/shirok/Gauche。開発版を追っかけている方はoriginを変更してください。
(ファイルリリースやメーリングリストはSourfeForge.netに止まります。リポジトリだけの移行です。
- 2012/5/28
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Gauche 0.9.3.3 - マイナーバグフィクスリリース
0.9.3.2からいくつかのバグフィクスと、2つばかり新機能の追加です。 バグのひとつが、ある条件でビルドが失敗するというものだったので、 新たなリリースにした方が良いと判断しました。
- バグフィクス:
- DESTDIRが設定されて、以前のGaucheがインストールされていない 環境でmake installを実行しようとすると "libgauche-0.9.so.0.3: cannot open shared object file: No such file or directory" といったエラーを 出してmakeが止まるという問題を修正しました。
- FreeBSDで、シグナルハンドリングの初期設定ルーチンが予期せぬメモリ破壊を 起こしていました。
- everyに2つ以上の引数リストが与えれた場合、 全ての引数が条件を満たした際の返り値が、 srfi-1に指定されているように述語の最後の戻り値ではなく、 #tになるというバグがありました。 また、stream-everyにも同様のバグがありました。
- MinGWでREPLからのinfoが動かなかったのを修正しました。
- MinGWで、コンソールを作らないgosh-noconsole.exeを使って スクリプトを実行し、そこから子プロセスを起動してパイプで通信しようとすると gosh-noconsole.exeが落ちてしまうというバグを直しました。
- 改善:
- New procedure: string-scan-right
- GC is now 7.2b
- バグフィクス:
Stay Informed
Gaucheに関するアナウンスやディスカッションを行うメイリングリストを 作成しました。リンクをクリックすると登録やアーカイブの参照を行うページに飛びます。 日本語MLに入る方は、できれば英語MLにも入っておいて下さい (話題の重複を避けるため)。
- gauche-devel@lists.sourceforge.net (英語)
- gauche-devel-jp@lists.sourceforge.jp (日本語)
Acknowledgments
Gaucheの開発の一部(2003年9月〜2004年2月)は 情報処理振興事業協会(IPA)による 平成15年度オープンソフトウェア基盤整備事業の支援を受けています。
Gauche-gl及びGauche-gtkの開発の一部(2002年7月〜2003年2月)は、 情報処理振興事業協会(IPA)による 平成14年度未踏ソフトウェア創造事業の支援を受けています。