ダウンロード

GaucheはBSDライセンスで頒布されています。

Unix系システム (Linux, MacOS, xBSD等)

Windows

プラットフォーム非依存


インストールスクリプト

最近の公式リリースを最小限の手間でインストールしたい場合に お勧めの方法です。

get-gauche.shスクリプトを使うと、 最新リリースのGaucheをダウンロードし、ビルドしてインストールするまで ワンステップでできます。 (コマンドライン引数で他のリリースを選ぶこともできます。)

基本的なビルドシステムは必要です。例えばDebian/Ubuntuなら、 build-essentialをインストールしておいてください。 さらに、libgdbm-devzlib1g-devtexinfoをインストールしておくことをお勧めします。

curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/practical-scheme/get-gauche/master/get-gauche.sh -o get-gauche.sh
chmod +x get-gauche.sh
./get-gauche.sh

デフォルトでは、スクリプトはどこにインストールするかを尋ねてきます。 コマンドラインオプションで指定することもできます。 詳しくはhttps://github.com/practical-scheme/get-gaucheを参照してください。 get-gauche.shはGaucheをアンインストールするのにも使えます。


ソースリリース

公式のリリースはソースのtarballで配布されます。 ビルドプロセスをカスタマイズしたり、特定の環境にGaucheを組み込んだり したい場合はこの方法を取るのが良いでしょう。

最新版リリースはこちらからダウンロードできます:

ダウンロードしたtarballを展開したら、通常のビルド方法でビルドできます。

./configure
make
make install

既に以前のバージョンのGauche がインストールされている場合は、 gauche-configコマンドを使うと以前と同じオプションで ./configureを実行することができます。

gauche-config --reconfigure | sh

ビルドに必要な依存ライブラリや詳細なビルドステップについては、 ソースに含まれるINSTALL.ja.adocファイルを参照してください。


Windowsインストーラ

Windows向けにはインストーラが作ってあります。 WindowsでGaucheを使うならこちらがお勧めです。

インストーラはここからダウンロードできます:

MinGWを使ってビルドしたバイナリのインストーラです。 Gauche-glも含まれています。 システム関数へのアクセスについては、Unix版と若干の違いがあります。 リファレンスマニュアルを参照してください。

インストールすると、c:\Program Files\Gauche\examples\ にいくつかサンプルスクリプトが置かれます。参考にしてください。


開発版 (git)

開発版は最新の機能や修正を取り込んでいますが、不安定である可能性があります。 現在の開発状況を追いかけたいユーザや貢献者向きです。

以下のとおりgitリポジトリをcloneしてください:

git clone https://github.com/shirok/Gauche.git

リポジトリからGaucheをビルドする方法は HACKING.adoc に説明してあります。 特に、最新のGaucheの安定版リリースがインストールされていることが必要です。

最新の安定版Gaucheのインストールに問題が出て、 リポジトリからのビルドができない場合は、 get-gauche.sh --version bleedingで nightlyで生成されるtarballからのインストールができます。 詳しくは get-gauche のwebpageを見てください。


Dockerイメージ

Debian上でリリース版Gaucheと Gauche-makiki webサーバを入れたDockerイメージが https://hub.docker.com/r/practicalscheme/gauche . に作ってあります。

イメージ上でGaucheのREPLを試すこともできます:

docker run --rm -ti practicalscheme/gauche:latest