tak


takと申します。

BASIC(TRS-80)->Z80アセンブラ->UCSB Pascal->C->Awk->Perl->Ruby->Scheme/Lispという遍歴です。途中、JavaやDylanやEiffelも使ってみましたが、JavaとDylanはコンパイル遅すぎ、Eiffelは暫定的なコードを書くにも色々手順を要求しすぎだと思いました(もっとも、そういうジャンクなコードが書き直されずにシステムに残留する危険はあるわけで、Eiffelのアプローチにも一理あると思います...ただ、僕の現場は少人数のコーディング体制なので、ソースが読みやすければ十分だと思ってますが)。

SchemeはLispよりも「コードが一様になる」メリットがあるように思えますね。Lispは同じことをするのに様々な書き方ができるというか、効率を考えた書き方ができるので、それがメリットでもあり、デメリットでもあり、という印象があります。


Last modified : 2002/11/05 13:33:46 UTC