cut-seaの過去ログ7です。
参加してきた。
普通の大会には無い種目が盛りだくさんのリレーだけのお祭り大会。
相模原グリーンプールなのでちと遠いけど、会場はやはりすばらしい。
種目 | 記録 | メモ |
200 FR | 1'55"30 | 4泳での50のラップ 25"?? |
100 FR | 54"01 | 1泳でラップ不明(R.T. 0.66) |
100 2min | 2'57"38 | フィニッシュがソフトタッチで計測できてなかったらしい |
200 MR | 2'14"89 | 1泳Bc 31"22(R.T. 0.58) |
行きの車中で携帯ゲームしてたら乗り過ごし。
予定より遅れて到着してしまい、アップもスタート練習もできず。
リレーだし、お祭りだしってことで気が緩んでたかもしれない。
最初の200 FRでは4泳で泳がせてもらったけど、
なにやらラップでは25秒台に入ったらしい。
決して無理したつもりはないが、呼吸はケズったかな。
ともかく、これで100の入りが26秒台で入れる見込みが出てきた。
100 FRでは1泳で泳がせてもらったけど
リアクションタイム0.66は春の新体連の0.94とか0.96とかに比べれば劇的に改善された。
というか当時はそもそも気持ちがヌルかったかな。
2分間リレーはゲーム種目。
100mを2分の内側でもっとも2分に近くニアピンで泳げばサンタからプレゼントがもらえるというもの。
私は事前に練習してBcのスカーリングで本気で泳げばちょうど30位になるってことで
調整したつもりだったんだけど早めだったと言われた。
唯一飛び込まざるを得ない2泳だったので投身自殺飛び込みして腹が真っ赤になった。
ハーフスパッツをはいたけど、これはそれこそシカパン重ね履きでよかったか。
200 MRでは1泳でBcを担当。
リアクション0.58もまぁ問題なし。
直前まで100 MRだと勘違いしてて、ターンのタイミングを計ってなかった。
アッププールにはフラッグがないし、仕方なくコースロープで計ったところ3ストロークかなと見積もるが、前の組の他の人がもっと掻いてたり、
同じチームのコーチに聞いたら4といわれて直前になって迷う。
結論から言えば3でよかった。
届かないと困るってことで4掻いちゃって詰まってしまってフリップが微妙。
そのためちょっと焦ってしまってコースロープに近づきすぎてしまい、
バシバシ左手を引っ掛けまくってしまった。
スタートからフィニッシュまでキレイに決まれば今でも30台は十分イけるかなという感触。
なんとなく50Flyも一度計ってみたくなってきた。
チームの方1人が大会運営委員として裏方をやってくれたおかげで、 今年最後のお祭りを存分に楽しむことができました。cut-sea:2009/12/21 23:52:54 PST
all jexerから明けて翌日の日曜。
今月も参加してきた。
前日のレースで筋肉も疲労してたのでダウンのつもりでゆったり泳ぐ。
今回も最初から最後まで先頭で泳ぎきった。
1'35~1'30の間でほとんどを消化して、
残り10本になったあたりから1'29~1'26へ少し上げて、
ラスト5本だけ1'22~1'20へさらに上げた。
ラスト5本を除いて呼吸の乱れはほぼ無く、
終われば体も心なしか軽くなってた。
これまでの反省から今回は以前ほどキックをいたわらずに軽く打ち続けたし、 ターン時にも普通に壁を蹴った。 ラスト5本はそこそこの勢いでキック入れたのに最後まで平気だった。 こうして少しずつ強くしていくことにしよう。
今年はもうスケジュール的にこれでしまいかな。cut-sea:2009/12/07 01:39:11 PST
Jexer四谷から参加しました。
今回のリザルト。
種目 | 記録 | メモ |
100m Fr | 59"10 | 50のラップ 27"?? |
100m I.M. | 1'05"96 | ラップ 14, 29, 51 |
100m 男子MR | 53"37 | Bcで参加。なんとか申告タイム55"20を上回る。足を引っ張らずにすんでほっとした。結果は大会新。 |
100m 混合FR | 57"27 | 前日にTELをもらって急遽参戦決定。100Frの直前だったのでupに丁度良かったかな。 |
100m 男子FR | 50"?? | 全て終えてダウンしようとしたら急遽参戦決定。しかも119才以下の区分。中学生とチームを組んだ。この位の子どもがいてもおかしくないんだよな。 |
今年最後のチャンスでなんと短水路での1min切り成功。
なんとかギリギリで今年の目標達成。
同じ四谷のエースに2sec位差をつけられて敗れたものの世代別2位。
来年は長水路での1min切りとさらにタイムを削りたい。
当日実行委員長の大役を果たしておられたGコーチが観ていてくれてて、ゴール後すぐに声を掛けてくれたのが嬉しかった。
その際スタートとターンの浮き上がりがよくなったとのことでお褒めいただいた。
実際最初の浮き上がりではエースより若干前に出てたっぽいし、ターン動作そのもので遅れたとは思ってない。
50以降腕が上がらなくなって遅れだすのはいつもなんだけど、やはり筋持久力の向上が今後の課題かな。
I.M.もかなりよかったんだけど、同じ区分で1'05が密集してて、残念ながら世代別3位。
この上位三人は全員申告タイムが1'10で、みんな1'05フィニッシュなんだからウソツキばっかりだ。
あとはリレーに3本参加。 1本は事前に聞いてたんだけど、急遽あと2本泳ぐことになった。 最後のF.R.は最年少区分で中学生と一緒のチームで泳いだ。 なかなか無いことなので今後話のネタになるかな。cut-sea:2009/12/05 05:56:27 PST
Haskellナイトで購入した山本さん翻訳の本を読み終えた。
確かに非常に平易に説明してあってよい本だなぁと思った。
向井さんが座談会の最後で「Haskellの世界のよいところの一つは論文がそろっていること」とおっしゃっていたのを思い出す。
この本はそうした論文の内容を使って分かりやすく説明しているところがいくつもあって、 意外と難しいと思っていることこそ論文をあたってみれば分かりやすいのかなぁと。cut-sea:2009/11/29 17:07:13 PST
11/13の夜から11/15まで菅平に行ってきた。
今回の合宿は高地トレーニングということで、
アップをしただけでハァハァしちゃうし、
レスト中に深呼吸したくてもとてもできない。
なんとか命をつなぐためだけの呼吸で精一杯。
ちなみにコーチはちゃんとAEDを持参して来ておりました。(w
14日3回練習+15日2回練習の計5回の練習で最終的には22kmほど泳いだらしいが、
海系の彼らは最後まで元気でした。
告知が告知なのでメンバーは男3名女5名とコーチ2名の計10名という小規模なもの。 男の方が女よりはるかにビビりだ。 実際告知して真っ先に申し込んでくるのは女性だそうな。
場所柄スキーツアー客向けっぽいおしゃれなペンションに4コース水深1.1mのプールがあって、
今回の合宿中は完全貸し切り状態。
しかもウェートトレーニングができるマシンも何種類も装備されてて、
ちょっと個人のペンションとしてはありえない施設でした。
食事も非常に美味しくて、炉端焼きあり、体験でピザ作りありと楽しませてくれました。
練習の方はといえば、私と同じコースで一緒に泳いだ男性は50代なんだけどプルが異常に強く、
400mの時に一度周回遅れにされるという屈辱を味わいました。
聞けば100x50t練習会の1'40サークルに行っている人だそうで、
なんか力の違いを感じてしまいました。
同じく一緒のコースで泳いだ女性は私と同世代の方なのだが、
100mx15本の時に確か1'50サークルだっけ1'40だっけ?
まーとにかく途中4本に1本Flyを入れてくるという変態。
聞けばこの人は一時期水泳のインストラクターをしてたというこれまた反則スレスレの方でした。
しかも今度ロットネスを単独で泳ぐんだそーで、
今回の合宿はそれをターゲットに据えて自分を追い込むために参加したんだとさ。
というわけで一緒のコースで泳いだ中では私が一番地味で普通でした。
ちなみに今回はコーチ2名もガッツリ泳ぎ込みをしてて、
1'15とかありえないサークルで回してらっしゃいました。
結構同じサークルの練習もあったんだけど、やっぱりグイグイ引き離されちゃって、
なんでこうも進み具合が違うんだ?と。
もうひとつ下のコースの女性達も決して力の差を感じる程じゃなくて、
ハイレグにみとれてたら、さらっと置いていかれちゃう剛腕の方々が揃っていて、
なんともカルチャーショックな合宿でした。
あ、そうそう。基本的にフォームの指導などは無しよってことなんだけど、 Loosenの時にターンについて少し指導してもらいました。 というわけで少しターンがいい感じになってきたかも。 こういう壁際のテクニックってちょっと練習しても結構効果がデカいからうれしいな。cut-sea:2009/11/15 03:36:02 PST
某練習会@インドア50という長水路にて100x8t 3'00のBest Averageをやった。
平均タイムが出来るだけ速くなるように頑張れってやつで、今回は2回目の計測。
前回(確か6月?)から間が開きすぎててすっかり意表を突かれちゃった。
前回はグッとリキ入れて泳いで、入りが1'15くらいだったかなー(1'13乗ってたっけ?ちょっとあやふや)。
でワーストで1'27位まで落ちてラストをなんとか1'19でまとめた記憶がある。
結局アベレージでギリギリ1'20を切れなかったのは確かなんだよね。
それが今日は筋トレの後遺症で広背筋やら僧帽筋やら体幹部がグダグダで、
気持ちもイマイチ乗れてなかったのに70%のリキで入って1'12。
2本目からは1'15から1'16で安定。ワースト1'17まででまとめた。
平均も分散も前回のオレを軽く凌駕したよね。
通して気を付けてたのは先日の水夢王国練習会でのGコーチの速度の話とか浮き上りの重要さですわな。
なので結構水中動作だけは頑張りました。
で、それだけのことならわざわざ書きゃしないんだけど、実は最後の1本で発見しちゃったんだよね。
ここ数ヶ月自分の泳ぎを映像で確認したり、自分で意識して探してたんだけど、皆目わからなかった自分の問題点の直接の原因がようやく判ったのです。
今日も7本目の時点で左腕の肩が例によってパンパンになってきて、上らなくなっちゃってたんだけど、それでふと気付いたんだよね。
これら全ての原因が一体何なのか?
最後の1本はそれに気を付けて泳いだら、死んでた左腕がきっちり持ちました。
もちろん練習を重ねないと自分のものにはならないけど、紛れもなくこれが原因だったのですね。
そしてこれだけのことじゃなくて、自分の泳ぎを観察する時の観察の仕方をようやく理解した気がする。
さぁ泳ぎ終わった直後だっちゅーのに、今から次の練習が楽しみになってきたゾ。cut-sea:2009/11/12 05:20:59 PST
先日のRWH読書会で面白いと皆が言うので早速印刷して持ちあるいているのだが、なかなか進まない。 誰か5分で説明してくんないか?cut-sea:2009/11/04 07:09:04 PST
参加してきた。 以下リザルト。
種目 | 記録 | メモ |
100m 自由形 | 1'00"81 | 50のラップ 28'10 |
あー!!!!もうイヤになる!!!!
なんなんだよ一体!短水路で切れなきゃ話が始まらねーじゃんかっクソッ!
泳ぎそのものは以前よりグライドを取れてて良くなってきている気がするけど、
後半保たないのが残念なヤツって感じで非常にイラだたしいっ!!
今はとても冷静になれないので後日頭冷えてから分析する。cut-sea:2009/11/03 06:43:34 PST
本日筋トレのため赤羽まで。 パーソナルサポーターの予定を入れてたのだが、トレーニング前に「そろそろ一度体組成を測定してみましょうか」って言われて初計測。 以下が結果。
測定結果 | 標準 | |
身長 | 176cm | |
体重 | 71.60kg | 68.15kg |
体脂肪率 | 11.0% | 17.0% |
脂肪量 | 7.90kg | 11.60kg |
除脂肪量 | 63.70kg | 56.55kg |
筋肉量 | 60.40kg | 53.60kg |
体水分量 | 44.15kg | |
BMI | 23.1 | 22.0 |
推定骨量 | 3.30kg |
体型判定 | 筋肉質 |
内臓脂肪レベル | 7(標準) |
基礎代謝量 | 1775kcal(燃えやすい) |
体脂肪率と筋肉量による体型判定では「筋肉質」のゾーンにプロット。 体脂肪率は「標準」と「やせ」の間で筋肉量は「多め」ゾーンの下の方で結果として「筋肉質」になっている。
筋肉量(kg) | |
体幹部 | 30.70 |
右腕 | 3.10 |
左腕 | 3.10 |
右足 | 11.85 |
左足 | 11.65 |
各部位を頂点とするレーダーチャートでも確認できる。 同性別、同体格の人の平均と比較しているが、平均ゾーンという帯の外に縁取りするかのような(ほぼ)正五角形がキレイに描かれている。 最初どれが俺の線だか分からないくらい素晴らしいバランス。
脂肪量(kg) | 体脂肪率(%) | |
体幹部 | 4.00 | 11.0 |
右腕 | 0.35 | 9.0 |
左腕 | 0.35 | 9.0 |
右足 | 1.65 | 11.5 |
左足 | 1.60 | 11.6 |
こちらも各部位を頂点とするレーダーチャートあり。 平均ゾーンの内側に少しマージンがあって、やはりキレイな(ほぼ)正五角形。
筋肉量左右バランスチェックとか脚部筋肉量点数とか体脂肪分布とかある。 グラフや図などから同年齢同性別と相対的な位置を読みとれるが面倒なので割愛。 まぁいずれもうれしい数値だとかバランスがいいと見てとれた。
コーチは一通り結果の見方を説明してくれたあと、「これだけバランスよくキレイに出来てきてれば文句のつけどころがないですよ」とうれしいコメント。
しかしコーチすげぇな。 他人のカラダをこうまでバランス良く作りあげてしまうとは。 残念なのは人気が高すぎて予約が取りにくいところ。cut-sea:2009/10/27 08:41:42 PDT
次なるステップってことで1'50サークルに参加。
このサークルで40本以上泳ぐのはGW合宿以来。
今回は最初から最後までをだいたい1'26~1'30で回った。
やっぱり39本目で足がつりそうになってキツさが増したけど、なんとか最後まで持ちこたえた。
先週のベースアップトレーニングでも150拍/minで100を12本だっけ?16本だっけ?忘れたけど、このときもそこそこペースで1'22~1'23でまとめた。 このくらいのペースは半年前に比べてぐっと上がったんだが、スプリントでの泳ぎがなぁ。
ちなみに今日は中学1年の少年とその妹らしきちっちゃい子が参加してたけど、 うらやましかったのはキックを存分に打ってたことだな。 やっぱ下半身の強化も今後の課題か。cut-sea:2009/10/25 00:30:59 PDT
先日参加した合宿のコーチ陣の一人である八尋さんのブログを読んで。
やはりその合宿に参加していた潤平という選手がいる。 次の2012年のパラリンピックでメダルを狙っている選手で水連の強化指定選手でもある。 八尋コーチは潤平選手のコーチをしているという関係にある。
その潤平選手が25mダッシュを半年やって0.1秒の誤差をひたすら追求し続け、 あるタイムに到達したことで次なるステップ50mへと進んだ。 何度かタイムを取っていくと45~46秒台で泳いでいたのが、 突然43秒台をマークするという事件が勃発したという。
いきなり下からのBESTに
興味深くて尋ねました…八尋
『どうしちゃったの?』潤平
『やっぱりそうか!!』八尋
『何を変えたの?』潤平
『発想を変えました!』
ここで言う下からのBESTというのは、 要は練習なので飛び込みではなく、水中からのスタートでBESTタイムをたたき出したということ。 飛び込みに比べればタイムは落ちるのでBESTなんて考えにくい。 しかもダッシュ本数を重ねていって突然3秒もタイムが縮まるなんて異常事態だと言える。
簡単に説明すると
50mを前半(25)後半(25)
と考えて前半のスピードを
後半も持続させるといった当たり前の
『常識』では
後半は上がらない…そこで彼は
発想を転換させて『50m ダッシュ×1本』
↓
『25m ダッシュ×2本』に変えてみた結果…
二本目の25m(後半)で
驚異的な泳ぎに繋がった。
最初読んだとき、「んなアホな。それ力まかせのムリヤリやんけ!」と思ったが、 直後自分に置き換えて考えてそのすさまじさにちょっとクラクラした。
たとえば、私が25Frをダッシュするとしたらノーブレつまり無呼吸で効率無視でガシガシ泳ぐ。 少々水を捕らえそこなっててもピッチを上げて強引に泳ぎ切る。 25mといっても泳ぎ終わったらハァハァしちゃって大変。 50mとなるとすでに泳ぎ方は変わる。 無呼吸なんてありえないし、仮に1回ブレス入れるとしても無理臭い。 ストロークも効率をかなり意識してグライドが大きめに入る。
25m×2本って考え方というか泳ぎ方というのは頭では分かるんだけど、 さて実際にやれるか?というと到底出来ない。
出来ないというのは体力やスタミナがどうとかではなく、そもそも脳がストップかけちゃう。
50mを泳ぐのに最初の入りを25mダッシュと同じ調子で泳ごうと思っても脳がダメ出しするのだ。
どう強く気持ちを持っても壁を蹴った瞬間から50mを泳ぐモードでしか入れないのだ。
もどかしいけど脳なのか体なのか分からないけど、とにかく言うことを聞かない。
世界と戦える人間ってのはやっぱすげぇと思った。
一体どういう気持ちなんだろうと思って本人のブログをみたらやっぱり。
いやーやばい感覚。
で、締めくくられてた。
すげぇというか正直うらやましい。
俺も50mの入りを25mダッシュで入れるような「からだ運転手」になりたい。
と思って昨日、今日と泳いだけど、やっぱり脳がストップかける。
ハンディキャップを抱えた彼より健常者の俺の方が自分の体を自由に制御できないという、実にもどかしい思い。
一体なんだろうこの気持ち。
cut-sea:2009/10/20 08:35:02 PDT
9/12-9/13は宇佐美のたばら荘というところで水夢王国マスターズ基礎編の合宿に行ってきた。
プールは宿舎から少し歩いたところにあって水が超苦いっつーか硬い。
ちょっと泳ぐとのどが焼けるように痛くなるのでミネラルウォーターとか清涼飲料水の類をプールサイドにおいて、ちょこちょこ飲まないととてももたん。
1回の練習で1Lのドリンクでも丁度良いくらい。
手作りの合宿でメンバーの一人が幹事をかってでてくれて、水中動画の撮影など含めて企画から何からいっさいがっさいやってくれましたーわーい!パチパチパチ!
確か男10名(Gコーチ含む)女6名だったと思う。
12日にはまず動画撮影して、撮影待ちの間はメニューを黙々とこなす。 最初の練習が終わってから、宿舎でそれを見てコーチから個人面談形式でおかしいところなどを指摘してもらって、夕食後に夜の練習へGo。 これはFly/Br/Frをバシバシと。
13日は朝食後練習へ。
こちらはかなりきつかった。
50mx10tでアップ。
25m板キックx40本は'35サークルなので微妙にきつい。
1kmなのでトータルの距離的には毎日でもキックしている程度なんだけど25m '35サークルで切られて、しかも隣と一緒に泳ぐとつい…。
100 IMx10本2'30サークルは隣のM.Fさんと競争。
だいたい1'22-24くらいでまわったんだったかな。
勝ったり負けたり負けたり勝ったり負けたり。。。とちょい負けが多かったかも。
最後に50mx10本2'30サークル。要はレストたっぷりあるから飛ばせよってやつです。
だいたい31-33くらいで回ってたと思う。
かなりゆったり伸びのある泳ぎが板についてきてそこそこのペースを作れるようになってきたなーと思ったけど、「スプリンターやるんなら浮き上がった時点で半身リード奪えてなきゃ」とダメだしされた。
今思えばここでドルフィンに力入れたのがアホですわ。
その7本目で足をつってしまいリタイア。残り3本はやれず。
なんだか微妙に最後燃焼しきれなかったけど、がっつり泳ぎ込んだので満足。
9/21-9/22は宇佐美のたばら荘というところ(WでStyle1の合宿に行ってきた。
いやーなつかしい!一週間ぶりでんがな。
Style1の方は練習会からして行ったことなかったので転校生の気分。
そしたらGW合宿に来てた知り合いが約2名久し振りー!の再会でした。
確か男10名(Kコーチ、Yコーチ、Oコーチ3名含む)女12名かな。
こちらの合宿は泳ぎ込みは一切なくひたすら撮影撮影また撮影。
マルチアングルで撮ったり、追っかけ再生というやつで1本泳いだら動画を確認してまた泳いでを流れ作業のようにガンガンやる。
フィードバックのサイクルが短いのでいろいろ試して結果を確認してって感じのインタラクティブな修正を行っていく。
初日最初は50mx2tだけ。撮影のみ。
夕方からの練習では追っかけ再生でバンバン撮ってアドバイスをもらう。
飛び込みやターンでも同じようにアドバイスをもらう。
二日目早朝はダッシュ25mx12t(といいつついろいろ含めて16~17t飛んだ?)。
ダッシュは2名ずつでSコーチが順番を決めていく。
私は今最も力を入れているFrで全部泳いだ。
すべて12"9~13"2くらいまでの間。
Style1のコーチ陣には今回初めて泳ぎを見てもらったわけだが、Sコーチには全般的にはほめて頂いたものの大量に課題も抽出。
ある意味これはうれしい。まだまだ改善できるってことはどーやったらタイム縮まるの?なんて悩まなくていいんだもの。
要はこれ全部直せやってことだ。
逆にFrのキャッチはきれいにできていると言われて最もうれしかった点のひとつ。
なんせこれ直すためだけにこの2、3ヶ月を費やしたと言っても過言じゃないから。
ただしこれも25mダッシュになるとどうもなぁって感じなんだけど。
あと心に残っているのは追っかけ再生でのYコーチの「さて、今回は何に気をつけて泳ぎました?」かな。 私は第一弾の合宿で課題を一つ見つけててそれを気をつけてたのでそこに着目してアドバイスをもらいました。 考えて→泳ぐ。泳いで→考える。ただ漫然と泳いでてはダメなんだな。 常に何かを改善しながら1本1本を大切に泳がなくては。cut-sea:2009/09/21 22:35:39 PDT
9月も参加してきた。
今月は結構ぎりぎりまでがんばった。
最初から最後まで先頭を泳ぎきったのも初めて。
最初、隣のコースの先頭集団がハイペースに入ったもんだから、できるだけペースを守るように泳いだもののやっぱり引きずられた。 最初の10~20本は1'32secで中盤の10~20本は1'30secで、終盤最後の10本は1'27と30の間くらいで。
全体を通して見ればmax-minの間5sec程度の範囲に収めるというキレイなイーブンペースかな。
最後までよく踏ん張ったので今回は足がつりかけました。cut-sea:2009/09/06 17:49:27 PDT
今回のがまだ余裕があったかも。cut-sea:2009/08/01 23:37:21 PDT
がっかり。 なんじゃこのリザルト。
種目 | 記録 | メモ |
100m 自由形 | 1'05"06 | 筋肉疲労がやっぱり溜まってた。どーしよーもない。 |
やっぱり例の初筋トレ入れたタイミングが悪すぎたようだ。
朝のアップでも筋肉に疲労がかなり高いレベルで残留しているのがわかったし、
レース前にダイナミックストレッチをすると筋肉が運動自体を嫌がってるのが分かった。
残り12.5m位?でこの前の筋トレ直後みたいになって腕が前に伸びず。
一瞬最後まで泳げないんじゃと思ったくらいで、ホントは思い出したくもない。
こんなコンディションにした自分が悪いとはいえ、あまりのひどさにモーレツに後悔してる。
このタイムはなかったことにしよう。 さ、次いこ次。cut-sea:2009/07/18 03:37:55 PDT
筋トレから一週間以上たつ。
普段の生活は無問題。
ところが泳ぐと肝心の筋肉がビシビシくる。
まず腹筋が痛くて蹴伸び姿勢が苦しい。
ハイエルボーができん。
練習レベルの泳ぎはなんとかなっているけど、
レースレベルのペースを作れるかどうか不安になってきた。cut-sea:2009/07/15 18:48:49 PDT
水泳で短距離のタイム削るにはどうすればよいですか?
筋トレやるとすぐに効果が出てタイム縮まるよ!
幾度となくいろんな練習会でコーチに質問しては、 すべてのコーチがこう答えた。
筋トレ・陸トレの類が大っ嫌いな私は、できればやらずに避けて通りたかったのだが、
先週末の練習会後のアルコールの席でGコーチにノセられてついにやることにした。
本日パーソナルトレーニングってことで急遽教えていただくことになった。
まずは体験コースってことでためしに行ってみるという軽いつもりだったが、 格好から入る私は早速ウェアを購入。 SPEEDOのウェアをがっつり買い込んでなんだかやる気マンマンな人になってしまった。cut-sea:2009/07/06 18:16:37 PDT
男:「オレのダメな性根を叩き直して欲しいんだ。本気で自分を変えたいんだ。キミならきっとやってくれるよね。オレと付きあってくれないか。」
女:「私を妻にしてくれる覚悟ある?私の言うことをちゃんと聞くならキッチリ叩き直してア・ゲ・ル」
男:「……」
(フザけんな!ナメてんじゃねーよ。顔洗って出直して来い!そんな器じゃねーだろ!ナニが妻だセフレだテメーは!オレはキモチイー選挙したいだけなんだよ!オレがホンキじゃねーの知ってて足元見てんじゃねーよ)
東国原知事が言ったことばかりがクローズアップされているけど、 元はと言えば古賀が「自民党に外のエネルギーを入れ新しい風を吹かせてほしい」とか 思ってもいねークセにキレイゴト抜かしていやらしい口説き方したからでしょ。
「本当に変えたいと思って要請してるならリーダーとして迎えてよ、変えてやっから」 と至極トーゼンのことを言っただけで、出てきたっておかしくない要求なんだよね。
もし本当に自民党が自身を変える気があるなら、 自身が見込んだ人物から責任あるポジションを申し出てくれたわけだから 両手を上げて迎えれば株も上ったと思うんだけど、 そのくらいで動揺するあたりが自民党が所詮本気で変わるつもりがない証拠だよね。
人気タレントや人気スポーツ選手や人気知事で選挙をどーにか乗り切って後は自民党の一議席にしちゃえ、
と、これまで選挙のたびに何度も繰り返してきたやり口で
東国原知事だけでなく国民をもナメてたのは自民党なわけで
ナメられてるとかエラソーなコト言ってる自民党議員の顔はヒジョーに不快。
笹川とか松浪とか大島とか鳩山(邦)とか麻生とか…。
この話が冗談とか本気にならないのは東国原知事のせいじゃなくて自民党のせい。
自民党が冗談や不真面目に政治をやってるからこーなる。
ホント自民てダッセー。
cut-sea:2009/06/23 15:36:09 PDT
自分の力を確認する意味でまた参加してもいいけど、さぁ次は50本なんて言えません。 もうこの程度で十分ですって感じです。
とかいってたけど、舌の根が乾いたので行ってきた。
場所はやはりいつもの原宿駅近くの長水路。
千駄ヶ谷に比べて水深があまりないので長水路って感じはあまりないけど。
GW合宿までは50本なんて長距離の人しか必要ねーだろうと思ってたけど、 合宿でちょっとだけ考え方が変わりました。 100m×50本はどんな距離を泳ぐにせよ基礎体力レベルかなーと。
2'00サークル100m×30本の経験と1'50サークル40本の経験から 今回は1'30~1'35くらいでペースクロックを確認しつつ極力疲労しないペースでゆったり泳ぐ。 といっても疲労するんだけどね。
泳ぎそのものは以前にくらべれば無駄が減ったと思う。 30本あたりで脚がつりそうになったのは想定内で、 そこからプルを主軸になんとか50本こなしました。
当分は毎月この2'00サークルの練習会に出ることにしようと思うが、 脚に余裕ができてきたらいずれは1'50あたりまでは行きたい。cut-sea:2009/06/07 04:46:10 PDT
キター!!
速攻ぽちった。
この日本語吹き替え版DVD化は、権利関係のからみだったと思うけど長らく絶望視されていた。 なので再放送が決定したときは今度こそ落とさずに録画しようとした人も多いはず。
今日久々にamazon見たら、DVD-BOXが予約できるようになってやがったので値段も見ずに購入決定。 ファーストシーズンに含まれるタイトルを見ると、懐かしい。 アー楽しみだ。早く来い来い。cut-sea2009/05/30 01:46:07 PDT
参加してきた
今回のリザルトは以下。
種目 | ラップ | 記録 | リアクションタイム | メモ |
100Fr | 30"68 | 1'03"72 | 0.96 | 最後の25mで左腕が凍結。腕が上がらず伸びもせず、プッシュドラッグが出まくり。 |
50Br | - | 36"68 | 0.94 | スタート後沈みすぎた。一掻きが早すぎた。泳ぎ終わって疲れてない。たぶんちゃんと泳げてない?キックも水を蹴れてるのかどーだかよく分からん。 |
200Fr Relay | 29'18 1'06"59 1'38"23 | 2'05"33 | - | いわゆる男女混合リレー。一泳:30代男Iさん 二泳:20代女Nさん 三泳:20代女Mさん 四泳:30代男cut-seaで私のラップは27"10。よくよく考えたら長水路なので現時点では結構満足かも |
長水路についてはこれまで苦手意識があったので2週間前くらいから東京体育館で練習してた。
1週間くらいで慣れて苦手意識はほぼなくなったかなー。
ただ苦手意識がなくなっても短水路よりターンが少ないという事実は動かせない。
通常100Frで2秒くらいは落ちるといわれているのでそういう意味ではまーまーのタイム。
でも泳ぎの内容は最低。
練習で意識して直していることがまるでできなかった。
というかまるで記憶にない。
レースで無意識にやれるにはまだまだ泳ぎ込んで自然にやれなきゃダメだってことを再認識した。
1分切りはまだまだ遠いなーって感じ。
ところがこの結果で一番驚愕したのがリアクションタイム。
今日見ているとほとんどの人が0.6~0.8台でスタートしている。
還暦スイマーでもそのレベルで反応しているのに0.9秒台って…。
もちろん最遅とは言わないけど今の年齢でこれは鈍すぎる。。。
ブレストもスタート後になかなか浮上しなくて明らかに沈みすぎて
浮上したら隣に完全に遅れてたもんねぇ。
スタート練習ってやっぱり特別に練習会に参加しないとダメだよなー。
あとは混合フリーリレーに参加したんだけど、こちらは第四泳で参戦。
第三泳でトップに立ってくれてプレッシャーがかかる場面になったが、
どうやら追い込まれて尻に火がつくとがんばれる模様。
27"10のラップは本日泳いだ中で一番良かったかな。
終わりよければすべてよしってことで、気分よく帰宅。cut-sea:2009/05/24 08:28:08 PDT
5/2~5/4までBig Swim MarvelousというところのGW合宿に行ってきました。
2泊3日で6回練習。
2日目がやはりピークだったんだけど、私のいたコースはこの日だけで約9000泳いだらしい。
この日は3回泳ぎで、その3度目のトレーニングがきつかった。
私の場合は100mx45本である。40本は1:50サークル。
残り5本は全コース一緒になって回すってことで2:30サークル。
この最後の5本も楽そうに聞こえるけど実際のタイムほどの緩さはなかった。
以前2分サークル100mx30本泳いだ時には足がつりそうになりながら泳ぎ切ったと喜んでたけど、
1:50にしただけでまるで別モノ。
20本くらいでどんどんペースが落ちだして、
レストが取れなくなっていく。
なんとか最後まで泳ぐには泳いだが地獄はあとからやってきた。
集合写真を撮ろうということで集まってポーズをとったんだけど、
待ってるうちに足が完全につりました。
つりそうになってたのをごまかしてたのに本気モードでつりました。
でもこれくらいで体に負担をかけた代償は終わらない。
この宿は飯がうまくて良かったのだけど、座敷なんだよね。これが罠だった。
座敷に座ろうとした刹那、再び足がつりました。
それをなんとかしようと体を曲げた瞬間、今度は腹筋がつりました。
腹筋がつったのは人生初かもとか思いながら仰向けに寝転んで
額に汗をだらだら流して押さえたり揉んだりしながら痙攣が治まるのを待ったのだが、
さらなる地獄がまっていた。
腹筋の痙攣がおさまって起き上がろうとした瞬間左の首筋がつりました。
反射的に左首筋をのばそうと右に首を傾げたら、さらに右の首筋がつりました。
上を向いて収めようとしたら、さらなる不幸が待っていた。
今度は背筋の肩甲骨の間あたりがつりました。
ふがいないというかなんというか半分へらへらうすら笑いをしてた記憶もありますが、
とにかく額にびっしょりいやーな汗が吹き出し、のたうちまわりながら、
それでもなんとか起き上がってゆるゆると体に気を使いながら飯を食いましたよ。
ところが最後に襲ったのは地味なところで箸を持つ手がつりました。
これにはちょっと自嘲気味に笑うしかなかった。
痛みも忘れた食後に立ち上がろうとした瞬間再び腹筋を強烈なボディーブローが襲いました。
このときには幸運にも周りにみんな居たのですが
「どうした?」「腹筋つったの?」「へー初めて見た」「いやいやあるよ腹筋」とかなんとか、
みんな体育会系らしく馴れたもので全然心配してくれません。
しかし、ここまで見事にやらかしたのは人生初でした。貴重な経験ありがとう。 どうやら自分はやりすぎると全身くまなくつるんだってことをようやく知りました。
翌日最終日は2回泳ぎでしたが、朝はいきなり昨日のサークルの-10秒で12本逝けーってことで 1:40で12本逝かせてもらいました。 ほとんどレストなしです。 つーかレストなしで泳げっていうトレーニングメニューです。 そんでもってラストはレース形式で100m x 4本ですよ。私の組は2分サークル。がっつり競争しました。
2回目の練習では1:50 x 4から1:40 x 3 そんでもって1:35 x 3で計10本ってのもあった。 やはり本数が絞られてるから回れなくないけど、素直にあきらめさせてくれない本数設定がニクイ。
しかしね、隣のコースでは上記のメニューを強度・量とも上回るメニューを召し上がっておられました。 初日や2日目の朝練でもなんかそれなりに泳いだはずなんだけど2日目最後の練習で完全に記憶トんだ。 無事帰ってきたけど、現役は一日にさらにこの何倍も泳ぐんだよな…気が知れんわ。
でも来年はぜってーつらないように鍛えてリベンジしてやると誓ったのでした。cut-sea:2009/05/04 08:43:19 PDT
参加。
種目 | 記録 | ラップ | メモ |
100m 個人メドレー | 1'10''66 | Fly→Bcまで32くらいだったそうだ | Bc→Brの切り替えが左手タッチになってしまいグダグダ |
100m 自由形 | 1'02"24 | 14.38 29"39 46"30 | 後半失速。隣が59"98だったけど正直今の泳ぎで食い付ける気がしない。やはり後半引き離された。 |
200m 個人メドレー | 2'41"40 | 33"9 1'14"88 2'02"97 | 泳ぐ前から気持ちで負けてた。泳ぎたくない気ヤマモリで全種目良いとこなし。ただダラダラ消化してしまった。 |
会場は実に立派。
参加者少ない。
個人的にはとにかくスタミナ切れがひどい。
後半が派手に失速している。
さて、次はどんな練習をすればよいのだろう。cut-sea:2009/04/12 15:57:34 PDT
この前のスイムEKIDENのリレーでこりゃ無理だと思い、
泳法改造に取り組むべく基本からやり直してみる。
最初はダルマ浮きからだけど、これが案の定「セミ」と呼ばれる格好になってしまう。
が、結構すぐに背中が浮くようになる。
次にゆっくりと手足をのばすが、これがまた難しい。
何度やっても、足がすーっと沈んでしまう。
全身に神経をやると、どうも尻から落ちていく感じの様である。
現象はわかるが、これを防ぐ方法が皆目わからんまま沈み続ける。
結局2Hrくらい頑張っている内にコツが掴めて浮けるようになった。
なんとかゆっくり手足をのばしてX字になって浮けるようになると、 そこから手足を揃えてI字になるのは気持ち的にはすごく障壁があったもののやると簡単だった。 スカーリングもキックも一切の推進力を使わずにただその場にうつ伏せになって浮き続ける。 確かに「呼吸さえ続けばいつまででも浮いていられる」と思える。 しかし腰というか腰から少し上までの背筋がきちぃ。
Webでは半年かかったとか1年かかったとか聞くけど、
確かに簡単じゃないなと思った。
子供の頃にいやになるほどの時間を水の中にいて、
つかんだり乗ったりして水そのものに慣れていたため、
私の場合は比較的短時間でできたけど、
そうでなければ確かに半年とかかかるのかもしれない。
ただし、伏し浮きの真の難所は別にある。
アラフォーのおっさんが一人さみしくプールの片隅でぷかぷかダルマになったり
手足をのばそうとしてずぶずぶ足から沈んでしまったりする姿は
かなり情けないというか哀しいものが漂う。
そういう意味ではかなり精神的にキツかった。
小中学生に「このおっさん泳げねーのか、あわれ~」とか思われてるかと思うと実に屈辱的。
周りがキャーキャー楽しそうに騒いでいるほど気持ちの方から沈んでしまう。
cut-sea2009/03/29 16:42:25 PDT
3/22に東京辰巳国際水泳場で行われたので参加しました。
メインは10人で100mずつリレーする1000mのレース。
そりゃもう本気モードのチームと呑気モードのチームとがごった煮で、
本気モードの方はかなりイッちゃってるチームがいくつかあったねぇ。
会場は長水路だったんだけど、それを横に使って短水路にして16コース(!)というちょっとmakeっぽいハック。
つーわけで160人からが音楽にノって入場してきて、レースするんだからもうわやくちゃでんがな。
で、これがなんと午前64チーム午後32チームの計96チーム参加して、しかもA決勝B決勝とかやるってんだから狂ってる。
仲良し家族同士でチーム組んだの?みたいなお子ちゃまからお爺さまお婆さままでいるようなチームから、
女の子ばっかのカワイイチームとか中学とか高校の水泳部っぽいのもいるしハンディキャップを持っている人達のチームとかが居るかと思えば
オリンピック選手を擁するチームがいたりなんかして、
つーかトップスイマーが解説を交代でやりながら、レースにも参加してるというスバラシイ玉石混合具合。
さらにスタートも台の上じゃなくて台の横からでもいいし、なんと水中からスタートでも良いという何でもアリアリルール。
なので第一泳者じゃないのにバック泳いでいるという、かなりムリのある映像を目撃。
チーム名も色々と洒落たのがあって楽しめたけど、
アナウンサーのお姉さん、多分「酔マー」はヨイマーじゃなくて、スイマーと読ませるんだと思うよ。
サブプールでは萩原智子とか,やっぱりオリンピック出場したようなトップスイマー達によるレッスンがあったり、 なにやらサイン会とかしてたり、スイムスーツのメーカーが商品をここぞとばかりに展示・販売してたり。
私はというと同僚の誘いでDO豊洲というチームに混ぜてもらってチャレンジレースというリレーに参加。
こっちはさらにワケワカルールで、10人で1000mを泳ぐんだけど、
50m単位なら一人何メートル泳ごうが、何回泳ごうがオッケーという実にグッとクるステキ仕様。
後で良く見たら1人から5人までは参加料固定となってた、ってことは人数さえも不定だった様子。
しかも招集場では「引き継ぎ違反は今回は取らないけど正しく引き継ぎしてねー」とかニコやかにムチャゆってるし(w
責任距離の100mを私は50m2回に分けて泳ぐことにしてもらった。
飛び込みある方が絶対速いんだから100泳ぐ人は居ないでしょ?って思ってたけど、
そんなフツーの理屈なんてカンケーなかったですね、はいゴメンナサイ。
あくまで手動のラップタイムだけど、1本目27sec2本目28sec。
所詮ラップなので1sec以下は意味なしだけど四半世紀ぶりのレースなので貴重な参考値です。
チームとしては12min10secでした。
一人あたり平均1min13sec/100mってことですね。
あとは親子リレーという[(p,c) | p <- [父,母], c <- [息子,娘]]なカテゴリでリレーやってたりもするけど、
基本は1000mリレーがメインなので(なんせスイムEKIDEN1000だし)普通の競泳の大会らしい個人種目はほぼ皆無。
個人種目は距離25mが4種あるだけ。
一応リレーだけだとヒマすぎなので個人ではフリーとバックに参加申し込みしてた。
フリーは13.04sec、バックは15.68sec。
私の場合だと35歳から39歳がひとつのカテゴリになる。
ってことでフリーで銀、バックで金をもろてきた。
おまつりだし25mだしってことなのか全体に手薄感ヤマモリだったけど、んなもん分らない分らない貰ったもん勝ちっ(w
帰宅後メダルの裏に「第1回」ってあるのを見て、
「やたっ!」と思うより「しまった、ブレストとバタも出とくべきだった」と後悔。orzcut-sea:2009/03/23 09:18:19 PDT
今回は水夢王国というところの練習会に参加してきました。 距離的には全然泳いでないのですが、 キックとかスカーリングとか呼吸制限があったりして、 十分負荷もかかって、それなりに疲れました。
初めての参加だったので自己紹介をしたけど、
前回の仕事帰りの100m×30本
に参加していたという方に声をかけられた。
こっちは全員初見だったので顔なんか覚えてなかったのですが、
向こうは私が新顔だったことで覚えていたのだろう。
その後の飲みでも仲良くさせてもらいました。
こういう練習会もたまにはいいものかなと。cut-sea:2009/03/14 07:12:34 PDT
参加してきた。
2分サークルで1時間です。
なんとか最後まで行けました。
インターバル的には余裕があるんですが、最後の方では足がつりそうになる。
スタミナも筋力もやっぱり現役当時とは違って落ちまくりです。
自分の力を確認する意味でまた参加してもいいけど、
さぁ次は50本なんて言えません。
もうこの程度で十分ですって感じです。
ただ東京体育館の長水路だったんですが、やっぱり綺麗でいいですね。 近いし、また行ってみたくはなりました。cut-sea:2009/02/25 17:15:18 PST
今年はちと雪質に恵まれなかった。
今までがよすぎたんだろうけど…。
ともかく初日のグランデコはアイスバーン状態でガリガリ氷を削ってる感触。
滑りにくい上に転ぶとコンクリに叩きつけられたみたいになって半端なくいてぇ。
逆にスケーティングは雪面が凍ってる方がやりやすい。
当たり前っぽいけど、今まで恵まれた雪面でやってたので気付かなかったよ。
午後からは少し雪が吹雪いてくれたおかげで雪面の状態もぐっとよくなった。 去年まで厳しかった天辺からのくだりを初めて下まで転ばずに降りきった。 つか最初の斜面を気持ちよくカービングで下れたのがうれしい。
2日目の猫魔は初日の午前中ほどじゃないけど、やはり雪質は良好とはいえず残念。
今年は去年の感覚を取り戻す以前にガリガリの雪面になれるのに苦労したけど、 それでもカービングがだいぶ出来てきている様子で満足。 以前ならドリフトで止まるしかなく、あとは横滑りで降りてくるような急斜面も ビビリながらもなんとか楽しめるレベルまでこれたかなーって感じである。
来年も当たりますように!!cut-sea:2009/01/25 17:27:18 PST