aka:Data Structures
- 何これ?
- プログラミングの勉強がしたいのですが、時間がなくてなかなか続きません。
- 本で学習しようとするのですが、忙しくて間があいちゃうと、頭がリセットされていてはじめからやりなおしになりくじけてしまう。
- そもそも、本を読むのが苦手だったり。
- そこで、もっと自分が主体となって時間があるときだけちょっとづつやっても続く方法はないかなぁ、と考えた。
- そこで、データ構造について、習得したい言語で書いていくのはいいかもしれない、と思いついた。
- 続かない可能性が大だが、とりあえずやってみよう。
- [2011/1/26] ちょっとやってみた。だめな感じ。なぜかというと、基礎的なデータ構造をやっているときって、やはりアルゴリズムの方にいろいろ面白いことがあって、そっちに意識がいっちゃうんですね。なので、「データ構造で分類している」ということに粘着することが、面倒に思えるというか間違った分類をしていると強く感じてくるんですね。この活動をはじめたときのイメージは、いわゆる抽象データ型みたいなところに到達していければいいなあ、というものだったんですが、それは単なる幻想でした。なので、アルゴリズムかデータ構造かということについてはあまりこだわらず、もっと緩い形で集積していけるやり方がよさそうです。
- [2011/1/26] あと、ソースコードの取扱いについて検討が必要。Wilikiに貼る形にすると、手元のリポジトリで変更したものを、いちいち手で貼り直さなければいけないのが面倒。なので、Githubとかにソースは置いて、WilikiからURLで参照するのがいいかもしれない。
- [2011/1/26] ちなみにISOのC言語の仕様書は、おもしろいぐらいごちゃごちゃしている。C言語っていわゆる言語仕様書的に定義するのに適してないんだろうなあ。SteeleのC Referenceはもうちょっとすっきりしていた気がするんだけど。
- [2011/1/26] この活動は、aka:Toy Programs に引き継ぐ。
Last modified : 2012/01/25 18:38:32 UTC