WiLiKiのページを外部から参照するには次のいずれかのURLが使えます。
2番目は、言語指定(l=jpなら日本語、l=enなら英語)つきでの参照です。 (言語指定に関しては下の「言語切替え」の項を参照して下さい)。
複数の方法でページ名が指定された場合(例:url/foo?bar&p=baz)は、 上にあげた優先順でページ名がとられます(例の場合はページ「foo」が表示される)。
ページ名の文字エンコーディングはEUC-JP, Shift_JIS, またはutf-8であれば 自動判定されますが、短いページ名だと誤判定の可能性もあります。 そのwilikiサイトが使っているGaucheの内部エンコーディングにしておくのが 最も安全です。通常euc-jpかutf-8でしょう。
ページ上の[トップ]のリンクはwiliki.cgiで指定されているtop-pageへの リンクとなります。
ページ上の[編集]のリンクをクリックすることにより、ページ内容を 編集することができます。編集の詳細については下の「編集」の節を 参照して下さい。
そのページの編集履歴や、リビジョン毎の差分を見ることができます。
(このリンクは、wiliki.cgiでlog-fileが与えられていない場合は表示されません)。
データベース中の全てのページを表示します。 データベースが大きくなるとかなり重いです。
ページ本文に対する単純な部分文字列一致検索を行います。 英字の場合、大文字小文字は区別されません。 結果は更新日時の新しい順にソートされて表示されます。
更新日時の新しい順に50エントリ表示します。 編集時に『「最近の更新」に登録しない』をチェックして コミットした場合はその更新は反映されません。
ページの上の [->English], [->Japanese]というリンクで 言語設定を切替えます。但し、現在のところページ内容はそのままです。 言語によって影響を受けるのは、以下の要素のみです。
将来は、ページ属性によってページを切替えたり、 1ページ内に日本語と英語のデータを持っておいて出力時にフィルタをかけて 表示するといった機能を付けるつもりでいます。
"wiliki.cgiのURL?c=rss" という URLにアクセスすると、 RDF Site Summary (1.0)形式で 最近の更新のデータを取ることができます。
(現在のバージョンではrssページは動的に作成しているので、 あまり頻繁なアクセスは控えて下さい)
既にあるページを編集するには、ページの上方にある "[編集]" リンクを クリックして下さい。テキストボックスが現われて編集画面になります。 ページの書式はWiLiKi:リファレンスマニュアル:書式を参考にして下さい。 テキストボックスの下にも簡単な書式のサマリが表示されます。
「プレビュー」ボタンをクリックすると、書式がHTMLにレンダリングされた 画面とテキストボックスが表示され、レンダリング結果を見ながら 編集が行えます。プレビューの時点ではまだデータベースには書き込まれません。
「コミット」ボタンをクリックすると、 編集したテキストがデータベースに書き込まれます。
WiLiKiは誰でも編集できますから、あなたがページを編集している間に、 だれか他の人が同じページを変更してしまうという場合も起こり得ます。 編集履歴機能が有効になっている場合(wiliki.cgiでlog-fileが指定されている場合)、 WiLiKiは編集履歴を参照して、可能な限り自動的に変更をマージします。
自動的にマージできない場合、あるいは編集履歴機能が有効になっていない 場合は、最新バージョンとあなたの編集バージョンとの差分を表示します。 テキストボックスで再編集してコミットして下さい。
新規にページを作成するには、まず既存のページから新たに作るページの WikiNameへのリンクを作成する必要があります。 今までに存在しないWikiNameを記入すると、HTMLの出力ではそのWikiNameの 横に '?' というリンクが表示されます。そのリンクをクリックすれば 新規ページの作成画面になります。
何か記入してコミットすればそれが新しいページとなります。 (何も記入せずにコミットした場合はページは作られません)。
ページの内容を完全に消してコミットすると、ページそのものが削除されます。