次の述語をふたつ以上同時に満たすオブジェクトは存在しない。
これらの述語は、真偽値、対、シンボル、数、文字、文字列、ベクタ、手続きの基本型を定義する。さらに、空リストはそれ自体の型を持つ特別なオブジェクトである。
真偽値型が区別されてはいるものの、任意の Scheme の値を真偽値として条件テストに使うことのできることに注意。 R6RS:翻訳:R6RS:5.7 Boolean values を参照。