Lisp:GreenspunsTenthRule

Lisp:GreenspunsTenthRule

Greenspun's Tenth Rule of Programming

    "Any sufficiently complicated C or Fortran program contains 
     an ad-hoc, informally-specified bug-ridden slow implementation 
     of half of Common Lisp." 

Philip Greenspun: MITの教授かつアントレプルナー。今までもっと年上だと思ってたんだが、 さっき調べたら2002年現在まだ40前なのね… すごすぎ

なお"Tenth Rule"について、本人は 「どこで書いたか覚えてない」そうだ。

ここではC/Fortran vs Lispが述べられているが、おそらく時代を反映しているので、 現在ならどちらのカテゴリにももっと多くの言語が入ることだろう。 どの言語をどっちに入れるかはあなた次第。

http://www.namazu.org/~satoru/unimag/9/ (の冒頭)で言及されてるが、

Rob Pike の "Notes on Programming in C" によると、現実的なプログラムに必要なデータ構造は次の 4つであるという。
配列 (array) 
連結リスト (linked list) 
ハッシュテーブル (hash table) 
2分木 (binary tree) 

だそうだ(^^; 。


Last modified : 2012/02/23 03:31:16 UTC