[ < ] [ > ]   [ << ] [ Up ] [ >> ]         [Top] [Contents] [Index] [ ? ]

12.31 rfc.quoted-printable - Quoted-printableエンコーディング

Module: rfc.quoted-printable

このモジュールでは、RFC 2045 (RFC2045参照)の セクション6.7で定義されている、Quoted-printableフォーマットにエンコード/から デコードするためのいくつかの関数を定義しています。

Function: quoted-printable-encode :key line-width binary

現在の入力ポートからバイトストリームを読み込み、それをQuoted-printable フォーマットにエンコードし、現在の出力ポートへ結果の文字ストリームを 書き出します。この変換は、現在の入力ポートからEOFを読み出すと終了します。 キーワード引数line-widthは、出力に現れる行の最大長を指定します。 エンコードされた行の長さがこの値を越えそうな場合は、「ソフトラインブレーク」が 適宜挿入され、各行の長さがこの値を越えないように調整されます。 ソフトラインブレークはquoted-printableフォーマットのデコード時に 取り除かれます。 line-widthのデフォルト値は76です。(最小の意味のある値は4です。) line-width#fまたは0を渡せば、 ソフトラインブレークは挿入されません。 デフォルトでは、quoted-printable-encodeは入力中の改行に対して CR-LFシーケンスを出力します(「ハードラインブレーク」)。 しかし、binaryキーワード引数に真の値が与えられた場合、 入力中のオクテット#x0aおよび#x0dはそれぞれ =0A=0Dのようにエンコードされます。 詳しくはRFC2045の6.7節を参照してください。

Function: quoted-printable-encode-string string :key line-width binary

stringの内容をQuoted-printableエンコードされたフォーマットに 変換します。入力の文字列は、完全文字列でも不完全文字列でも構いません。 常にバイトシーケンスとして処理されます。

キーワード引数はquoted-printable-encodeと同じです。

Function: quoted-printable-decode

現在の入力ポートから文字ストリームを読み込み、それをQuoted-printable フォーマットからデコードし、結果のバイトストリームを現在の出力ポートへ 書き出します。 この変換は、EOFを読み出すと終了します。 不正なシーケンス(’=’の後に16進文字が続かない、など)に出会うと、それらを リテラルのまま出力へコピーします。

Function: quoted-printable-decode-string string

Quoted-printableエンコードされた文字列stringをデコードし、 その結果を文字列で返します。


[ < ] [ > ]   [ << ] [ Up ] [ >> ]

This document was generated on July 19, 2014 using texi2html 1.82.