For Gauche 0.9.5


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10.6 scheme.char - R7RS文字ライブラリ

Module: scheme.char

R7RSの(scheme char)ライブラリの束縛をエクスポートします。 R7RSプログラムからは、エクスポートされた束縛は (import (scheme char))とすることで使えます。

以下の手続きはGaucheの組み込みのものと同じです。文字参照。

char-alphabetic? char-ci<=? char-ci<?  char-ci=? char-ci>=? char-ci>?
char-downcase char-foldcase char-lower-case? char-numeric?
char-upcase char-upper-case?  char-whitespace?

以下の手続きはgauche.unicodeで提供されているものと同じです (Full string case conversion参照)。Unicodeで定義されている フルセットの大文字小文字変換を使います(例えばドイツ語のエスツェットが考慮されます)。

string-ci<=? string-ci<?  string-ci=? string-ci>=?  string-ci>?
string-downcase string-foldcase string-upcase
Function: digit-value c

[R7RS] cNdカテゴリの文字、つまり十進数の数字を表す文字であれば、 その文字が表す値を返します。それ以外の場合は#fを返します。

(digit-value #\3) ⇒ 3

(digit-value #\z) ⇒ #f

Unicodeには20種類以上の数字が定義されています。

(digit-value #\x11068) ⇒ 2

Gauche組み込みのdigit->integerはより汎用的なインタフェースを 持っています(文字参照)。

(digit-value c) ≡ (digit->integer c 10 #t)

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