For Gauche 0.9.5


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10.9 scheme.eval - R7RS eval

Module: scheme.eval

R7RSの(scheme eval)ライブラリの束縛をエクスポートします。 R7RSプログラムからは、エクスポートされた束縛は (import (scheme eval))とすることで使えます。

Function: eval expr environment

[R7RS] Gauche組み込みのevalと同じです (eval と repl参照)。

Function: environment import-list …

[R7RS] これはR7RSでevalに渡せる環境指定子を作る手段です。Gaucheでは、 環境指定子は単なるモジュールオブジェクトです。

引数はr7rs#importが取るものと同じです。 この手続きはまず空の環境(=無名のモジュールです。 詳しくはモジュールイントロスペクションmake-module参照)を作り、 それからimport-listに指定される束縛をインポートします。

以下の例は、scheme.base及びGauche組み込みのselect-moduleを インポートした環境を作ります。

(environment
 '(scheme base)
 '(only (gauche base) select-module))
 ⇒ #<module #f>  ; an anonymous module

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